ブランドSNS運用代行

株式会社オーエスは、中国向けのプロモーション経験が豊富です。
サロンや美容ブランドの中国向けSNSだけでなく、大手メーカーや、 都道府県・市町村のSNSアカウントの運営も任せられております。

より強力な中国向けPRをお考えの方は、お気軽にご相談ください。

SNSアカウント作成のポイント

  • 公式アカウント取得を目指しましょう

    ※公式アカウントの一例
    Weibo公式アカウント:「水色のVマーク」が表示されます。
    WeChat公式アカウント:Homeページの作成が可能で、メニューなどのカスタマイズができます。

    中国のSNSの多くは、「個人アカウント」「公式アカウント(法人アカウント)」があります。
    企業の顔としてのアカウントになりますので、「公式アカウント」の取得をおすすめしております。

    中国では、模倣品・コピー商品などが多数出回っていることもあり、日本以上に「公式アカウント」であることが重要視されます。
    また、広告などの機能も「公式アカウント」しか使えないものが数多くあります。
    開設時に少し手間がかかりますが「公式アカウント」の取得を目指しましょう。
    ※公式アカウント取得には審査が必要になります。

  • 名義は自社で取得しましょう

    既にアカウントをお持ちの方から、実は、委託会社の名義や自社の中国人スタッフの名義で作成していました。 というトラブルのご相談を頂く場合がございます。 個人でアカウントを作成したり、委託会社に完全委任すると、スピーディで安価にアカウントを作成できるので、 初めて中国向けのSNSを作る際には、お願いしたくなるのですが・・・私たちはおすすめしていません。

    何故なら・・・アカウントは自社の顔だからです。

    よくわからない間に、委託会社の名義でアカウントを作っていた場合、 委託会社と契約を更新しなかった場合などに アカウントの名義を自社に返してもらえない場合があります。
    自社の中国人スタッフの名義の場合も、退職などのリスクがあります。
    リスクに直面した場合に、アカウントの権利移譲ができなくて 何年も育ててフォロワーも増えたアカウントを捨てなくてはいけない、という大きなリスクを避ける ためにも、自社でアカウント名義を取得しましょう。

    もちろん、実際の申請作業は私たちにお任せいただけます。
    公式アカウントの場合、登記簿などの提出や携帯電話認証などのご対応が必要になりますが、 お客様ご自身の名義でアカウントを作成させて頂きます。

  • 本物のファンをみつけましょう

    アカウントを作成したら、すぐに成果を出したい!と思いますよね?
    しかし、焦りは禁物です。

    まずは、自社の魅力をアピールする記事を沢山書きましょう。 中国のアカウントは、フォロワーと友達のように密なやりとりをするのが一般的です。 フォロワー1人1人との信頼関係を築きましょう。

    中国では「フォロワー」「閲覧数」「アクション数(コメント・いいね など)」まで売買されています。 しかし、見せかけだけの数値では売上には繋がりません。
    本当のファンをアカウントに集めましょう。

  • キャンペーン・広告を計画しましょう

    記事やフォロワーが一定数集まって、アカウントが育ってきたら、ファンへの感謝を込めて、 プレゼントキャンペーンを考えたり、更なる成長のために広告を出すことを考えましょう。

    アカウントの成長度合いや、季節のイベントに合わせて、など、 より効果的にキャンペーンを行う事も可能です。 フォロワーの属性や、PRしたい内容によって様々な方法があります。 お気軽にご相談ください。

SNS運用代行サービス

以下、一般的なSNS運用代行プランのご紹介になります。
※運用するSNSによって詳細は異なります。

  • 記事の作成代行

    中国語でSNS記事を作成致します。月間あたりの作成記事数は契約内容により異なります。
    記事のネタになる情報や、お写真、動画などの提供をお願いしております。

  • お問い合わせ受付対応

    記事に対してのコメントや質問について、簡単な挨拶などはこちらで対応し、質問などについては ご担当者へ確認ご返答させて頂いております。

  • 広告・キャンペーン運用

    記事に対してフィード広告をかけたり、キャンペーンを行う事が出来ます。

    ※広告費・キャンペーン費などがプラン外で別途発生する場合がございます。

  • 報告書作成

    フォロワー数、アクション数、閲覧数などをまとめた報告書を作成致します。
    広告やキャンペーンの報告やご提案も掲載いたします。